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日向坂46

【佐々木久美 卒業スピーチ全文】“夢がなかった私”が見つけた道とは?日向坂46キャプテンの涙と感謝の15分【ひな誕祭レポ】

2025年4月6日、横浜スタジアムにて開催された「6回目のひな誕祭」
そのフィナーレを飾ったのは、日向坂46の初代キャプテン、佐々木久美さんの卒業セレモニーでした。

純白のドレスを身にまとい、「最後だからこそ着たかった」と語ったくみてん。
その約15分間のスピーチは、アイドルとしての“9年間の軌跡”と、グループやファンへの“深い感謝”に満ちていました。

「夢がなかった私が、初めて夢を見つけた」

そんな言葉に、スタジアムは涙と拍手に包まれました。

“夢がなかった私”がたどり着いた場所

佐々木さんはスピーチで、こう語りました。

「乃木坂46さんや欅坂46さんが大好きで、坂道グループの一員になりたいって思った。まさか受かると思ってなかった。記念受験みたいな感覚でした」

夢を持てずにいた20歳の自分が、「けやき坂46(現・日向坂46)」のオーディションに合格し、
夢を“持てた”最初の瞬間に出会えた。
それが、人生を大きく変えたきっかけでした。

「グループの夢が、いつの間にか自分の夢になっていました」

この言葉がすべてを物語っていると思います。

ライブと“おひさま”への深い愛情

特に印象的だったのが、ライブとファン(おひさま)へのメッセージ。

「どんなに忙しくても、皆さんが一つの場所に来てくれて、声を出して、ペンライトを振ってくれて…あの時間が、本当に大好きでした」

9年間ずっとそばで支えた家族やメンバー、そしておひさまに向けて語る言葉一つひとつに、感謝と愛が込められていました。

OGサプライズ&髙橋未来虹への“キャプテンバトン”

この日最大のサプライズは、けやき坂46時代の1期生が全員登場したこと。

長濱ねる、井口眞緒、高瀬愛奈…
“あの頃のけやき坂”が、一夜限りでステージに蘇りました。

さらに、佐々木久美から新キャプテン・髙橋未来虹さんへのバトンタッチ。
未来虹さんのスピーチに、会場は再び涙…。

卒業後はモデル?タレント?今後の活動に注目!

6年間続けた『Ray』専属モデルも、5月号で卒業予定。
SNSやテレビ出演も積極的な佐々木さんは、今後モデル・MC・女優業への展開も十分に予想されます。

✨「くみてんはこれから“おひさま代表”になります」✨
そんな未来もあるかもしれません。

ファンの声と反響|「世界一のキャプテンに感謝」

SNSでは、「#佐々木久美卒業セレモニー」「#六回目のひな誕祭_DAY2」が長時間トレンド入り。
多くのファンが“9年間の感謝”と“惜別の想い”を投稿しています。

🗣️「“誰よりも高く跳べ”で泣いたのは初めて…最後の“跳べー!”は一生忘れません」

🗣️「1期生OGの登場で涙腺崩壊。長濱ねるさんまで来るなんて、こんな奇跡のライブある?」

🗣️「キャプテン交代の瞬間、未来虹ちゃんのスピーチに本気で泣いた。覚悟を感じた」

🗣️「ステージに立つ姿が本当に美しくて、優しさと強さを最後まで貫いた“世界一のキャプテン”だった」

🗣️「ひらがなけやき時代からの全てを感じさせる演出に、ありがとうが止まらない」

どのコメントからも、「佐々木久美=日向坂46の象徴」という共通認識が伝わってきました。
彼女がいたから“今の日向坂”があると、多くのファンが心から感じていたことがよく分かります。

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まとめ|“一人の夢が、グループの夢へ”

「私は今が一番幸せです。こんな幸せな時間を、本当にありがとうございます。」

最後の最後まで、涙ではなく笑顔で締めくくった佐々木久美さん。
彼女の存在こそが、“日向坂46の象徴”だったと感じたファンも多いはずです。

そして、くみてんが築いた“優しさ”と“温かさ”は、後輩たちによってきっと未来へと引き継がれていくことでしょう。

-日向坂46