今日のニュースで、「ストップ安」というワードがトレンド入りしていて、思わずYahoo!リアルタイム検索を開いてしまいました。
TSMCや三菱UFJなど、名だたる企業の株が暴落。SNSには「NISAで買った株が真っ赤」「仕事にならない」なんて声も。
…正直、私はNISAやってないんです。でも、なんか不安になりました。
投資を始めた人たちって、今どんな気持ちなんだろう?
そして、これから始めようとしている人は、どう考えればいいの?
SNSではこんな声が…
ストップ安に入れてた買いが約定してて、仕事どころじゃない…
NISAなのにこの下落、祈るしかない…
やってない立場でも共感する、この気持ち
「投資=自己責任」はわかるけど、
実際に暴落した時、平常心でいられる人ってどれくらいいるんだろう…。
NISAはお得だし、将来のためにやった方がいいって聞くけど、こういうの見ると二の足を踏む気持ち、わかりませんか?
でも一方で、過去の暴落でも耐えた人たちが“今はチャンス”って買い増ししてるのも事実なんですよね。
投資家の思考を少し学んでみた
2020年のコロナショックでも、当時買い支えた人たちの一部は、数年後に資産が2倍以上に増えたなんて例もあるそう。
逆に、焦って売ってしまった人は、大きな損失だけが残ったという話も。
この“落ち着いて耐える力”って、知識や経験ももちろんだけど、メンタルコントロールの技術も必要なんだなって思いました。
私もこれで勉強してみようと思った本
結論:やってないからこそ、冷静に見れることもある
暴落相場って、投資家の本音が一気にあらわになる瞬間。
でも、それを“自分ごとじゃないから”で済ませないことが、次に動くときの判断材料になるんじゃないかなと思います。
いずれ始めるなら、焦ってエントリーするより、今こそ「学ぶタイミング」なのかもしれません。