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【北斗の拳】"ザコ"が主役の異色作『拳王軍ザコたちの挽歌』第2クール7月始動|"愛ある発明"か"名作の余興"か?

北斗の拳といえば、ケンシロウの拳で一瞬にして散っていく"ザコ"たち。その名もなき脇役を主役に据えたスピンオフ、ショートアニメ『北斗の拳 拳王軍ザコたちの挽歌』の第2クールが、2026年7月6日(月)から始まります。この企画、あなたは「ザコに光を当てる発明」と見ますか、それとも「名作の余白を借りたお遊び」と見ますか。立場によって受け取り方がガラッと変わる、なかなか面白い一作です。

何が決まったのか(第2クール放送情報)

第1クールは2026年1月から3月にかけて放送済み。続く第2クールの主な情報は以下のとおりです。

項目内容
放送開始2026年7月6日(月)
放送局AT-X(月曜20:00〜)/TOKYO MX(月曜21:54〜)
OP曲The Canbellz「I'm a Loser」
ED曲イツカ▶「白い蝶が飛んだら」

ED曲には、かつてアニメ『北斗の拳』の主題歌を担当したうじきつよしさんが、スペシャルゲストとしてギターで参加します。さらに第2クール開始に先がけ、第1クール全話がニコニコ生放送で無料一挙配信されます(2026年6月26日21:00〜、タイムシフトは7月3日まで)。

ポジティブに見れば

本編なら台詞もなく退場していく拳王軍のザコたち——彼らを主人公にした発想そのものが新しい、という見方ができます。原作(原案:武論尊・原哲夫、作画:倉尾宏)はギャグ漫画で、「志望者より死亡者が多い危険な職場」に就職してしまった一般人ノブ(CV:下野紘)の世紀末サラリーマン生活を描く構図。原作愛があるからこそできる遊び、ととらえる声があります。

シビアに見れば

一方で、名作の威光を借りた短尺のパロディに過ぎない、という受け止め方もできます。重厚な本編とは方向性がまるで違うため、原作ファンの中には「これは別物」と感じる人もいるかもしれません。賛否が分かれるのは、そこに理由があります。

結局、答え合わせは"観てから"

面白いのは、2026年の北斗の拳が、性格の異なる2作を同時に走らせていること。どちらが"当たり"かは、結局この先の展開を待つしかなさそうです。

作品種別2026年の動き
北斗の拳 -FIST OF THE NORTH STAR-完全新作TVアニメ(本編)4月10日より放送中
北斗の拳 拳王軍ザコたちの挽歌ショートアニメ(ザコ視点)第2クール7月6日スタート

放送時間や配信の詳細は変わる可能性もあるので、視聴予定の方は公式情報を確認しておくと安心です。読み終えて、あなたの気持ちはどちらに傾きましたか?


※©表記(出典明記):(C)武論尊・原哲夫/コアミックス 1983,(C)ザコたちの挽歌製作委員会/(C)武論尊・原哲夫/コアミックス、「北斗の拳」製作委員会

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