「KID PHENOMENONの川口蒼真さんって、どんな経歴の人?」「高校はどこ?身長は何cm?」——そんな疑問でこの記事にたどり着いた方は多いはず。
実は彼、ただのアイドルグループの一員ではありません。応募総数約48,000人のLDH史上最大のオーディションに挑み、第一章ではデビューグループに選ばれなかった少年なのです。それでも諦めず、第二章で再挑戦し、夢を掴み取った——その背景には9歳から積み上げてきた京都での日々と、彼を支え続けた家族の存在がありました。
この記事では、京都府出身・19歳の川口蒼真さんの経歴、高校、身長、そしてデビューまでに彼が乗り越えた「再挑戦の物語」を、本人の言葉とともに時系列でひも解いていきます。
川口蒼真のプロフィール・学歴まとめ
まずは公式に公表されている基本情報から。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 本名 | 川口 蒼真(かわぐち そうま) |
| 生年月日 | 2006年9月27日(19歳・2026年5月時点) |
| 出身地 | 京都府 |
| 身長 | 175cm(ORICONプロフィール掲載値) |
| 血液型 | B型 |
| MBTI | INFJ-A(提唱者)※2025年4月時点の公式紹介 |
| あだ名 | そま |
| 所属事務所 | LDH JAPAN |
| グループ | KID PHENOMENON from EXILE TRIBE |
| 出身ダンススクール | EXPG STUDIO 京都校 |
そして気になる学歴ですが、川口さん自身が公式に公表しているのは「京都府出身」「2022年4月から高校生」というレベルの情報のみ。中学校・高校・大学のいずれも具体的な学校名は公表されていません。
| 時期 | 学歴・経歴 |
|---|---|
| 2006年9月 | 京都府で誕生 |
| 2015年頃(9歳) | ダンスを始める |
| EXPG京都校に入学(時期は非公表) | キッズダンサーとして活動開始 |
| 2021年〜 | iCON Z 男性部門第一章にエントリー |
| 2022年4月 | 高校入学(学校名は非公表) |
| 2022年10月〜 | iCON Z 第二章に挑戦 |
| 2023年3月 | KID PHENOMENONメンバーに選出 |
| 2023年8月23日 | シングル『Wheelie』でメジャーデビュー |
| 2025年1月22日 | 1st Album『PHENOMENON』リリース |
──ご覧の通り、わずか19歳でダンス歴10年超・メジャーデビュー2年半というキャリア。この圧縮されたスピードの裏には、9歳のあるきっかけと、一度デビューを逃しても諦めなかった少年の覚悟があったのです。
川口蒼真の幼少期|「喋るのが苦手だった少年」がダンスに出会った日
意外に思われるかもしれませんが、川口蒼真さんは元々「喋る」ということに苦手意識を持っていた子どもだったといいます。
そんな彼が9歳のときに出会ったのがダンスでした。言葉を使わなくても、音楽に合わせて体を動かせば、相手と気持ちを通わせられる──ダンスは、川口さんにとって「言葉の代わりになるコミュニケーションツール」だったのです。
これは推し量るしかない部分ですが、もし彼があのまま「人と話すのが苦手な少年」のままだったら、今のステージで何万人もの観客と心を通わせる川口蒼真さんはいなかったかもしれません。
そして彼は地元・京都にあるEXPG STUDIO京都校(京都市中京区)の門を叩きます。EXPGはEXILEのHIROさんが立ち上げた、LDH直営のダンス&ヴォーカルスクール。
ここで川口さんはメキメキと頭角を現し、EXPG京都校公認のTikTokチーム「茶だんご(@cha.dango)」のメンバーとしても活躍。親友の青木龍大さんと投稿するダンス動画は地元で話題となり、「9歳から始めた少年」はキッズダンサーとして数々のステージを経験することになります。
この時期に積み重ねた経験が、後にオーディションの大舞台で花開くことになるのですが──その前に、彼の人生で最も苦い経験が待っていました。
川口蒼真・最大の試練|48,000人のオーディションでデビューを逃した日
2021年、川口さんはLDH史上最大規模のオーディション「iCON Z 〜Dreams For Children〜」男性部門にエントリーします。応募総数なんと約48,000人。その中から男性部門のファイナリスト19名に選ばれた川口さんは、当時まだ15歳。
ところが──。
第一章のグループ審査で結成された4グループに振り分けられ、グランプリを目指して戦うも、最終的にデビューを掴んだのはLIL LEAGUEの6人。川口さんはこの第一章ではデビューグループに選ばれませんでした。約48,000人から残った19人の中に入っていながら、最後の最後でデビューを逃したのです。
「上手い人たちが目に入って緊張もしたけど、僕が目指しているところはもっと上なので。絶対にこのオーディションでデビューすると決めています。」
──オーディション期間中、川口さんはそう語っていました。**「絶対にデビューする」**という言葉と、それでも届かなかった現実。あの瞬間、15歳の少年が何を感じていたのか、想像するだけで胸が締めつけられます。
第二章での再挑戦|母の言葉と仲間と一緒に勝ち取った夢
しかし、ここからが川口蒼真というアーティストの本領発揮でした。
2022年10月、「iCON Z 男性部門 第二章」が開幕。これは、第一章で敗れたファイナリストたちと新たな挑戦者を加えて、もう一度デビューの座を懸けて戦うという、まさに再挑戦の舞台だったのです。
川口さんはこの第二章に再エントリー。そして翌2023年3月5日、ついに合否発表の日。
佐藤峻乃介、鈴木瑠偉、岡尾琥珀、川口蒼真、山本光汰、遠藤翼空、夫松健介。全員が敗者復活組の7人で結成されたグループが、KID PHENOMENONとして合格を勝ち取ったのです。
このとき川口さんが語った言葉が、彼の人生観を物語っています。
「僕たちは敗者復活組なので、全員が逆境に強くて伸び代も無限大にあるグループです。7人で最高の輝きを放っていくので、ぜひ箱推ししてください!」
そして、苦しかった時期を支えてくれた存在についても、こう明かしています。
「憧れの存在は母親ですね。オーディション中にしんどかった時期も母親のアドバイスが役立ったことがありましたし、昔から参考になる考え方を教えてくれる存在でした。」
15歳でデビューを逃した少年は、母の言葉と6人の仲間と一緒に、もう一度立ち上がった。「全員が逆境に強い」——この言葉の重みは、彼自身が一度悔しさを味わったからこそ、こんなにも力強く響くのです。
川口蒼真の中学校・高校はどこ?【結論:公式には非公表】
ここで多くの読者が気になっているであろう、学歴の話に戻ります。
結論から言うと、川口蒼真さんの中学校・高校の具体的な学校名は、公式には一切公表されていません。
ただ、いくつか手がかりとなる情報はあります。2022年4月、川口さんは公式SNSで次のようにコメントしています。
「こんにちは! 15歳、川口蒼真です。桜の花も咲きそろい、心躍る季節になりました。今年から僕は高校生! なので一つ一つの行動にもっと責任を持って、全力で夢に向かって頑張ります!」
つまり、2022年4月に高校に入学した世代であることは確実。京都府出身であることから京都府内の高校に通っていた可能性、あるいは芸能活動と学業を両立しやすい通信制高校を選んでいた可能性などがファンの間で推測されるところですが、いずれも憶測の域を出ず、公式情報ではありません。
ファンとしては気になるところですが、プライバシーへの配慮から、特定しすぎず温かく見守るのが、彼の活動を長く応援するうえで大切なスタンスといえるでしょう。
川口蒼真の身長は何cm?【ORICON公式は175cm/成長期と一緒に歩んだ少年】
身長については、ORICONのプロフィールで「175cm」と公表されています。日本人男性の平均身長を上回る、堂々としたスタイルです。
そして、ここで注目したいのは「この175cmはオーディション期から急成長した結果の身長」だということ。川口さんはiCON Z挑戦中の15〜16歳のあいだに、ぐんぐん背が伸びる成長期を迎えていました。あるTikTokの企画では、共演者から「やべえ、もう抜かされる。武道館2m。」とイジられるシーンがあったほど。少年から青年へ変わっていく数年間が、彼のキャリアの最初の数年とぴったり重なっているのです。
ファンの間では「ライブのたびに大きくなっている」「成長期と一緒にKID PHENOMENONも成長している」と話題で、身長の伸び自体が応援の楽しみになっていたという、なかなか珍しいケースでもあります。
※過去の身長推移(何cmから何cmまで伸びたか)については、メディアやファンサイトによって表記が異なり、公式に公表された数字ではありません。本記事では現在のORICON公式プロフィール掲載値(175cm)を採用しています。
川口蒼真の家族|「子供の夢が自分たちの夢」と支えた両親と弟
ここで、川口さんを支えてきた家族について触れておきましょう。家族構成は父・母・本人・弟の4人家族。iCONZの個人紹介ロケでは、お父さん・お母さん・弟さんが登場し、川口さんを温かく支える姿が放送されました。
注目すべきはダンスをやっている弟さんの存在。お兄さんと同じくダンスを愛し、TikTokにダンス動画を投稿する実力派。番組内では兄について、こう語っていました。
「ずっとお兄ちゃんを見てきたから絶対いけるやろって僕は思ってます。」
弟からのこの揺るぎない信頼。そしてご両親が「子供の夢が自分たちの夢」と語る姿。一度デビューを逃した兄を諦めずに支え続けた家族こそ、川口蒼真さんの「逆境に強さ」の本当の源泉なのです。
川口蒼真のKID PHENOMENONでのポジション|低音ボイス&カウンセリングルーム
2023年8月23日、シングル『Wheelie』でついにメジャーデビューを果たした川口さん。デビュー作はオリコン週間シングルチャート初登場4位、Billboard JAPAN HOT 100では5位という、いきなりの好スタートを飾ります。
KID PHENOMENONでの川口さんのポジションは──
- 低音ボイスのラッパー:渋く落ち着いた低音と、キレのあるラップが武器
- 「カウンセリングルーム」担当:穏やかで聞き上手、メンバーの心の支え
- セクシーなダンス:9歳から積み上げた表現力で、ステージで強い色気を放つ
本人いわく、大切にしている3つの信条は「1.嘘をつかない 2.相手の気持ちを考える 3.感謝する」。15歳のときから「感謝するようになってから生きるのが楽しくなった」と語っており、その思慮深さがメンバーや視聴者から「実年齢からは想像できないパフォーマンスでのギャップ」と評される所以になっています。
川口蒼真の現在の活動・最新情報
2025年に入ってからの川口さんは、活動の幅を一気に広げています。実在が確認できる主な活動は──
| 時期 | 主な活動 |
|---|---|
| 2025年1月22日 | KID PHENOMENON 1st Album『PHENOMENON』リリース |
| 2025年3月 | ViVi公式サイトでソロインタビュー&撮りおろし企画掲載 |
| 2025年〜 | KID PHENOMENONとしてライブ・ファンミーティング、メディア出演を継続 |
「幅広いフィールドで活躍できるマルチなアーティストになりたい!」と語る彼の言葉どおり、ステージはもうグループの中だけにとどまっていません。最新の活動状況は、KID PHENOMENON公式サイトおよびLDH公式での発表をご確認ください。
まとめ|川口蒼真の経歴・高校・身長を振り返って
最後に、川口蒼真さんの「再挑戦の物語」を振り返っておきましょう。
🎤 9歳でダンスに出会った京都の少年——「喋るのが苦手」だった少年が、ダンスで言葉以上のコミュニケーションを覚えた
🏫 EXPG京都校で実力を磨いた青春時代——キッズダンサー、TikTokチーム「茶だんご」で頭角を現す
💔 48,000人のiCON Z第一章でデビューを逃す——15歳の少年が一度味わった、最大の挫折
💪 第二章で再挑戦し、KID PHENOMENONデビュー——「全員が逆境に強い」7人組が誕生
📏 身長175cm(ORICON公表)——オーディション期からの成長期そのものがキャリアと重なった
🏫 学歴は非公表——京都府出身、2022年4月に高校入学。プライバシー尊重で温かく応援したい
👨👩👦👦 家族の支え——「子供の夢が自分たちの夢」と語るご両親、信頼を寄せる弟さん
🎯 マルチアーティストへ——ラップ、ダンス、メディア出演と活躍の場が広がっている
これらすべての経験──9歳のダンスとの出会い、約48,000分の1から第一章で敗れた夜、母の言葉、第二章で勝ち取った合格、6人の仲間──そのすべてが重なって、今の川口蒼真さんの唯一無二の個性が生まれています。
「敗者復活組」という出発点。それは弱さではなく、一度負けてもなお諦めずに立ち上がれる人だけが手にできる強さの証明です。これからの川口蒼真さんが、どんなステージで何万人もの心を動かしていくのか──その物語の続きを、一緒に見届けていきましょう。
※本記事の情報は2026年5月時点のものです。プロフィール、メンバー情報、最新の活動状況は公式サイト(KID PHENOMENON OFFICIAL/LDH JAPAN)をご確認ください。学歴・家族構成については公式に公表されていない情報を含むため、推測部分はその旨を明記したうえで掲載しています。プライバシーに関わる情報の過度な詮索はお控えください。