「THE RAMPAGEの藤原樹さんって、どこの高校出身?」「身長は?経歴は?」──そんな疑問を抱いてこのページに辿り着いた人は、きっとこの先の話を知ったらもう一度ステージ上の彼を見直したくなるはずです。
実は藤原樹さんは、11歳でEXILEのMVに"TAKAHIRO役"として出演したと言われている、いわば「内側で見続けてきた少年」。それなのに、16歳で挑んだEXILE PERFORMER BATTLE AUDITIONでは、まさかの合宿審査で落選しています。その挫折から、なぜ今、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのパフォーマーとして、そして主演俳優として走り続けているのか──。
この記事では、福岡県北九州市出身の少年が、本人が座右の銘として語る「諦めは愚か者の結論なり」という言葉を胸に駆け抜けた約20年の軌跡を、出身校・身長などの基本情報から、人生を変えた"二度の運命"まで、時系列でまるごと解説していきます。
藤原樹のプロフィール・学歴まとめ|170cmの"静寂の貴公子"
まずは藤原樹さんの基本プロフィールから整理していきましょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 本名 | 藤原 樹(ふじわら いつき) |
| 生年月日 | 1997年10月20日 |
| 年齢 | 28歳(2026年5月時点) |
| 出身地 | 福岡県北九州市八幡西区 |
| 身長 | 170cm |
| 血液型 | B型 |
| 星座 | てんびん座 |
| 所属事務所 | LDH JAPAN |
| グループ | THE RAMPAGE from EXILE TRIBE(パフォーマー) |
| 愛称 | いっちゃん |
そして気になる学歴は、こうなっています。
| 時期 | 学歴・経歴 |
|---|---|
| 小学校2年〜 | 姉の影響でダンススクールに通い始める |
| 小学校6年 | EXPG福岡校に入校 |
| 中学校時代 | 北九州市立沖田中学校(と複数のメディアで紹介) |
| 高校時代 | 第一薬科大学付属高等学校 芸能コース(中退とされる) |
| 大学 | 進学情報はなく、芸能活動に専念しているとみられる |
なお、出身中学校・高校については、LDH公式や本人による正式発表はなく、複数の学歴系メディアや学区情報をもとに「沖田中学校出身」「第一薬科大学付属高校 芸能コース在籍」と紹介されているのが実情です。本記事でも、その前提でお読みいただければと思います。
身長170cmは、180cm超えの龍さん(183cm)や武知海青さん(182cm)が並ぶTHE RAMPAGEの中ではちょうど中央あたり。決して大柄ではありませんが、しなやかで余白のある立ち姿は、ファンの間で「静寂の貴公子」と評される所以でもあります。
そして注目してほしいのが、学歴一覧に並ぶ「11歳でEXILEのMV出演」「14歳でGENERATIONSのサポートメンバー」という、普通の中学生・高校生ではあり得ない肩書きです。彼の学生時代は、すでに"プロの卵"としての時間でした。ここから、その全貌をたどっていきます。
幼少期〜小学校時代|野球をやりたかった少年が、ダンスに惹かれていった日
藤原樹さんがダンスを始めたのは、小学校2年生のとき。きっかけは姉たちでした。
北九州市公式の地元インタビュー「New U」で、ご本人はこんなふうに語っています。
「もともとは、姉たちの影響で、小学校2年生のときにダンスを始めました。初めの頃は、野球がやりたくて嫌々やっていたのですが、人前で踊る機会に恵まれると、だんだんのめり込んでいきました」(出典:北九州市公式「New U」インタビュー)
そう、最初はダンスに乗り気ではなかったのです。本当は野球クラブに入りたかった少年が、半ば強制的にスタジオへ連れていかれた──それが藤原樹さんのスタートでした。
ところが、人生というのは不思議なものです。発表会のステージで踊るたびに気持ちが変わっていき、いつしか彼はダンスに夢中になっていきます。
そして決定打となった出来事が、2008年に訪れます。同じインタビューで、ご本人はこう続けています。
「2008年のEXILEのドームツアーを生で観たことをきっかけに、僕も大きなステージに立ちたいと思うようになったんですよね」(出典:北九州市公式「New U」インタビュー)
10歳の少年が、ドームを埋め尽くす数万人の歓声と、そこに立つEXILEを目撃した瞬間。ここで彼の中の何かが切り替わったと言ってもいいような出来事だったはずです。 野球少年の夢は静かに退き、ダンサーとしての人生が始まっていきました。
そして翌2009年、小学6年生になる前後で、藤原少年に最初の"奇跡"とも呼べるような出来事が起こります。
11歳で「TAKAHIRO役」に抜擢|EXILE「Someday(こどもバージョン)」MV出演とされる
2009年、藤原樹さんはEXILE「Someday(こどもバージョン)」のMVに、EXILE TAKAHIROさんの少年時代役として出演したと、ファン系メディアやWikipediaで広く紹介されています。
ATSUSHIさん役を演じたのは、後にBALLISTIK BOYZのパフォーマーとなる砂田将宏さん。つまりこのMVは、後のJr.EXILE世代を代表する2人の少年が、すでに「未来のEXILE」を演じていたという、今振り返ると感慨深い作品なのです。
ご本人はこの映像について「恥ずかしいからあまり見ないでほしい」という趣旨のコメントを残していると言われていますが、ファンの間では伝説の映像として語り継がれています。
その後、2009〜2010年にはEXILEのライブツアーにキッズダンサーとして参加。小学6年生で正式にEXPG福岡校に通い始め、2010年には一般生から特待生に昇格しています。
ここで仲間になったのが、後にTHE RAMPAGEで隣の席を分け合うことになる浦川翔平さんでした。同じEXPG福岡校に通っていた2人は、小6からの幼馴染。今ではツアー先のホテルでも飛行機の席でも常に隣同士という、本物の"きょうだい"のような関係だとファンの間で知られています。
──野球をやりたかった少年が、わずか3年で「EXILEの少年時代を演じる存在」へ。この急展開が、藤原樹という人の人生のスタートだったと言えます。 そしてここから、彼はさらに加速していきます。
中学校時代|北九州→東京を往復した、14歳の"二重生活"
藤原樹さんの出身中学校は、複数の学歴系メディアにおいて、地元北九州市にある公立校・北九州市立沖田中学校と紹介されています。学区情報からも整合しており、複数のサイトで共通して紹介されている内容です。
中学校生活を一言でまとめるなら、「普通の中学生では絶対にあり得ない、特殊な3年間」だったといえます。
EXPG福岡校に週3で通い、イベント前は毎日リハーサル。さらに2011年、中学2年生になるタイミングで、彼にとって決定的な転機が訪れます。
14歳で「GENERATIONSサポートメンバー」に|福岡↔東京の往復生活が始まった
2011年から2013年までの約3年間、藤原樹さんはGENERATIONSのサポートメンバーとして活動します(出典:Wikipedia/LDH公式プロフィール)。
中学2年生〜高校1年生という、思春期のど真ん中。普通なら部活と勉強と恋愛に明け暮れる時期に、彼は地元・福岡県と東京を行き来する生活を選びました。
このとき同じく「サポメン」として一緒に汗を流していたのが、佐藤大樹さん(現EXILE/FANTASTICS)、岩谷翔吾さん、浦川翔平さん、長谷川慎さんという面々。彼らは自分たちで「ミラクルズ」というチーム名を勝手につけ、後の朗読劇『BOOK ACT』でも劇中チーム名として使うほど、強い絆で結ばれていきます。
──14歳で、すでに"プロの世界の入口"に立っていた少年。それがTHE RAMPAGE加入前の藤原樹さんでした。
そして本人がダンサーへの覚悟を本物にした瞬間として語っているのが、北九州時代のあるエピソードです。
「『北九州芸術劇場』の大きなホールで踊ったことがあるんですけど、発表が終わったあと『もっと大きなステージに立ちたい』と思って。そこから、本気でダンサーを目指すようになりました」(出典:本人インタビューより/芸能人有名人学歴偏差値.com 等で紹介)
地元の劇場の舞台で得た「もっと大きなステージへ」という渇望。これが、後に彼を東京へ、そして日本最強グループの座へと押し上げていく原動力になっていきます。
藤原樹の高校・最大の挫折|16歳の落選から始まった"二度目の運命"
中学卒業後、藤原樹さんが進学したのは、福岡県福岡市南区にある私立第一薬科大学付属高等学校の芸能コースだと、複数のメディアで紹介されています。
ご本人は出身高校を明言していませんが、インタビューで「俳優の高野洸さんと同級生だった」と語っており、高野洸さんが第一薬科大学付属高校芸能コースの卒業生であることから、同校が出身高校と推察されているのが現状です。
高校時代は部活動には所属していなかったとされ、放課後はEXPG福岡校でダンスのレッスンに励んでいたと、各種メディアで紹介されています。休み時間は高野洸さんとバスケをして遊ぶこともあったといったエピソードも報じられており、勉強よりも「身体で表現する時間」を優先した高校生活だったようです。
そして高校2年生だった2014年3月、彼の人生最大の挑戦と、そして最大の挫折が訪れます。
16歳・EXILE PERFORMER BATTLE AUDITIONで「合宿審査落選」
2014年、LDHは新グループ結成のため、3つのオーディションを同時開催していました。「VOCAL BATTLE AUDITION 4」「GLOBAL JAPAN CHALLENGE」、そして藤原樹さんが挑んだ「EXILE PERFORMER BATTLE AUDITION」です。
11歳でEXILEのMVに出演したとされ、14歳からGENERATIONSのサポートメンバーを務め、EXPG福岡校で特待生にもなっていた少年。誰もが「彼なら通る」と思っていたであろうこのオーディションで、藤原樹さんはまさかの──
合宿審査で、落選。
「もしかしたらこのままデビューできないかもしれない」。本人が後にタウンワークマガジンのインタビューで語っている通り、この時期の経験は深い挫折として彼の中に残ります。EXILEの世界に最も近い場所にいたはずの少年が、その入口で弾かれた。いったん人生のシナリオがゼロに戻されたとも言えるような瞬間でした。
ところが、ここから物語は誰も予想しなかった方向に動き出します。
"落選者の中から16人選出"|THE RAMPAGE結成という新たなチャンス
2014年4月、LDHは衝撃的な発表をします。3つのオーディションの「落選者の中から」16名を選出し、新グループを結成すると。それが、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの始まりでした。
藤原樹さんは候補メンバーに選出され、ここから「武者修行」と呼ばれる過酷な日々が始まります。バス1台で全国を回り、ファンと触れ合いながら自分たちの存在をひたすら売り込む、文字通りの"修行"の旅。
そして2014年9月12日、東京・新木場STUDIO COASTで開催された武者修行ファイナルで、候補メンバー全員が正式メンバーに昇格(出典:Wikipedia/LDH公式プロフィール)。藤原樹さんは、落選から半年で「正式メンバー」の座を掴み取ったのです。
──11歳でTAKAHIRO役を演じたとされる少年が、16歳でオーディションに落ち、それでも諦めずに歩き続けた末に、THE RAMPAGEの一員として東京の地に立った瞬間。彼の"二度目の運命"は、ここから始まりました。
しかしこの直後、彼を再び試練が襲います。
高校時代の活動休止|「先がまったく見えなかった」と語る日々
THE RAMPAGEの正式メンバーになって、すぐに華々しいデビュー──ではありませんでした。
藤原樹さんが「最大の挫折」として語っているのは、オーディション落選ではなく、実はこの後の出来事です。タウンワークマガジンのインタビューで、ご本人はこう振り返っています。
「武者修行を経てTHE RAMPAGEの正式メンバーに決まったものの、すぐにデビューとはならず、一旦活動休止になった時ですね。当時の僕は高校2年か3年生。『もしかしたらこのままデビューできないかもしれない』と先がまったく見えず、メンバーは皆、覇気のない顔をしていました」(出典:タウンワークマガジン)
メンバーになったのに、デビューできない。グループは事実上の活動休止状態。彼は地元・福岡のEXPG STUDIOでスタッフ業務をしながら、この期間を過ごしていたといいます。
「とりあえず、地元のEXPG STUDIOでスタッフ業務をして過ごしていましたが、その時期は本当にきつかった。だけど、その経験があったからこそ、今、こうやって活動できていると思いますし、それがなかったらヤバいグループになっていたかもしれません」(出典:タウンワークマガジン)
高校2〜3年生という、最も多感な時期に「夢が叶ったはずなのに、何も動かない」という、ファンから見れば心が折れてもおかしくないような状況を経験する。ここで腐らずに、地元で地道にスタッフ業務を続けた17歳の判断が、今の藤原樹さんをつくっています。
そして、東京での一人暮らしを始めるために彼が上京するのが2016年。芸能活動のために高校を中退し、上京したと報じられています。この決断が結果として正解だったことを、私たちは後の彼の活躍で知ることになります。
なお、本人が大切にしているという言葉が、こちらです。
「諦めは愚か者の結論なり」(中学・高校の恩師から教わった言葉とされる)
落選しても、活動休止になっても、夢が遠ざかっても──。この一文が、藤原樹さんの背骨をずっと支えてきたのだとすれば、彼のステージ上の静かな佇まいの意味が、また少し変わって見えてきます。
メジャーデビューから現在まで|THE RAMPAGEと俳優、二つの夢
長く深い時期を抜けて、ついにその日が訪れます。
2017年1月25日、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEは1stシングル「Lightning」でメジャーデビュー(出典:LDH公式プロフィール)。藤原樹さんがオーディションに落選してから、2年10ヶ月が経っていました。
ここから彼の活動は一気に加速していきます。
THE RAMPAGEのパフォーマーとして
得意ジャンルはR&B。HIPHOPベースの楽曲が多いTHE RAMPAGEの中で、しなやかで余白のあるダンスが彼の個性です。「どの瞬間を切り取っても絵になる」と評されるそのパフォーマンスは、16人という大所帯の中でも独特の存在感を放っています。
近年は楽曲の振り付けも手がけており、本人はインタビューで「歌詞の意味をそのままダンスにする」というアプローチを語っています。表現の幅をさらに広げているのが、近年の藤原樹さんの特徴です。
俳優・藤原樹のキャリア
2017年、舞台『あたっくNo.1』で俳優デビュー。ここから演技の世界に深く踏み込み、これまでに以下のような代表作を生み出しています。
| 年 | 主な作品 | 役柄 |
|---|---|---|
| 2018-2020 | 『PRINCE OF LEGEND』シリーズ | 日浦海司 役 |
| 2022 | TBS『明日、私は誰かのカノジョ』 | ハルヒ 役(話題の連ドラ) |
| 2022 | WOWOW『ワンナイト・モーニング』第4話 | 主演・牛尾鉄平 役 |
| 2022 | 映画『HiGH&LOW THE WORST X』 | 氷室零二 役 |
| 2023 | 日本テレビ『日本統一 関東編』 | 早見亮太 役 |
| 2023 | 舞台『カストルとポルックス』 | 主演(佐藤流司プロデュース) |
| 2025 | 読売テレビ『あらばしり』 | 連続ドラマ初主演・伊藤吟 役 |
| 2025 | MBS『世界で一番早い春』 | 主演・雪嶋周 役(吉田美月喜とW主演) |
| 2026予定 | 映画『エリカ』 | 黒石徹 役 |
スポーツ報知のインタビューで彼が語った「16人で日本最強グループ、そして僕は最高の役者に」という"二つの夢"。それを2025年、ついに連続ドラマ初主演という形で形にしました。11歳でTAKAHIRO役を演じたとされる少年が、28歳で「主演」という肩書きを掴むまでの道のりは、まさに長い長い回り道の物語だったといえるでしょう。
そして2021年11月には、地元・福岡県北九州市の観光大使にも就任(出典:LDH公式プロフィール/北九州市公式サイト)。出身を聞かれると「福岡」ではなく必ず「北九州」と答えるという彼の地元愛は、ファンの間でもよく知られたエピソードになっています。
藤原樹の現在の活動・最新情報【2026年最新版】
2026年5月時点での藤原樹さんの直近の活動を、まとめてご紹介します。
| 時期 | 活動内容 |
|---|---|
| 2025年6月〜8月 | MBS『世界で一番早い春』W主演(雪嶋周 役) |
| 2025年11月〜12月 | EXILE LIVE TOUR 2025 "THE REASON" スペシャルゲスト出演 |
| 2026年4月 | EXILE LIVE 2026 "THE REASON" 〜PERFECT YEAR Special〜 出演 |
| 2026年公開予定 | 映画『エリカ』黒石徹 役 |
また、2025年2月には、藤原さんが愛してやまなかった愛猫マースとの別れも、ご本人のSNSで報告されています。「最後まで一緒に過ごせたことが何よりの幸せだった」という主旨のメッセージとともに、マースへの感謝を綴った投稿は、彼の繊細さと優しさを象徴するものとして、多くのファンの心を打ちました。
THE RAMPAGEのパフォーマーとして、俳優として、そして"猫を心から愛する一人の人間"として──。藤原樹さんは今、自分のすべての顔を肯定しながら、新しい時代を駆け抜けています。
まとめ|藤原樹の経歴・高校・身長を振り返って
ここまで読んでくださった方のために、藤原樹さんの軌跡を最後にもう一度整理します。
- 🎬 1997年10月20日、福岡県北九州市八幡西区生まれ/身長170cm/B型
- 🏫 学歴:北九州市立沖田中学校(とされる)→ 第一薬科大学付属高校 芸能コース(中退とされる)→ 大学進学情報なし
- 👶 小学2年で姉の影響でダンスを始め、最初は乗り気ではなかった
- 🎤 2008年のEXILEドームツアーで衝撃を受け、本気でダンサーを志す
- 📺 2009年(11歳)、EXILE「Someday(こどもバージョン)」MVでTAKAHIRO役を演じたとされる
- 🚌 2011〜2013年、GENERATIONSのサポートメンバーとして福岡↔東京を往復
- 💔 2014年(16歳)、EXILE PERFORMER BATTLE AUDITION合宿審査で落選
- ✨ 同年THE RAMPAGE候補生に選出され、武者修行を経て9月12日に正式メンバーに
- 😢 デビュー前の活動休止期に「先がまったく見えなかった」と語る最大の挫折を経験
- 🎉 2017年1月25日、「Lightning」でメジャーデビュー
- 🎭 2017年から俳優活動もスタート、舞台・ドラマ・映画で活躍
- 🏛 2021年11月、地元・北九州市の観光大使に就任
- 🌟 2025年、連続ドラマ『あらばしり』で初主演を達成
野球少年だったはずの彼が、姉の手に引かれてダンススタジオへ。EXILEのドームに圧倒されて夢を持ち、11歳でTAKAHIRO役を演じたとされ、14歳でGENERATIONSの裏方をやり、16歳で落選し、17歳で活動休止に直面し、19歳でメジャーデビューを果たし、28歳で主演俳優にまで辿り着いた──。
「諦めは愚か者の結論なり」
中学・高校時代の恩師がくれたとされるこの言葉を、藤原樹さんはこれまでの人生で何度握りしめてきたでしょうか。そのすべての回り道と踏ん張りが重なって、今の彼の唯一無二の表現が生まれているのだと思うと、ステージの上のあのしなやかな立ち姿の意味が、また一段と深く見えてくるはずです。
これからも、ダンサーとして、俳優として、そして北九州を愛する一人のアーティストとして──藤原樹さんの歩みから、目が離せません。
※本記事の情報は2026年5月時点のものです。最新の出演情報・スケジュール等は、LDH公式プロフィールおよびEXILE TRIBE mobileを必ずご確認ください。