「KID PHENOMENONの山本光汰くんって、結局どこの高校に通っているの?」「身長は?」「あの大人びた声はどこで磨かれた?」──このページにたどり着いたあなたも、きっとそんな疑問を持って検索したのではないでしょうか。
実は山本光汰さんの経歴をたどっていくと、3歳からのミュージカル、英語レッスン、そしてEXPGでの「大きな挫折」と、決して順風満帆ではないドラマが見えてきます。19歳・身長175cmのクールな佇まいの裏には、幼い頃から積み上げてきた地道な努力と、挫折を意欲に変えてきた粘り強さがありました。
この記事では、山本光汰さんのプロフィール・身長・高校・経歴を、本人のインタビューと公式情報をもとに時系列で解説していきます。
学歴など公表されていない情報については、推測での特定は避け、確認できる範囲で誠実に触れていきます。
山本光汰のプロフィール・経歴まとめ
まずは基本情報をひとつの表で見渡してみましょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 本名 | 山本 光汰(やまもと こうた) |
| 英語表記 | KOTA YAMAMOTO |
| あだ名 | てぃくん |
| 生年月日 | 2007年3月19日 |
| 年齢 | 19歳(2026年4月時点) |
| 出身地 | 大阪府 |
| 身長 | 175cm前後(複数プロフィールでの記載) |
| 血液型 | O型 |
| MBTI | ESFJ-A(領事タイプ) |
| 所属事務所 | LDH JAPAN |
| 所属グループ | KID PHENOMENON from EXILE TRIBE |
| レーベル | ソニー・ミュージックレコーズ |
| ポジション | クールボーイ/メインボーカル |
| 出身ダンススクール | EXPG STUDIO 大阪校 |
経歴については以下のような流れが本人インタビューと公式情報から確認できます。
| 時期 | 経歴 |
|---|---|
| 3歳ごろ〜 | ミュージカル・英語レッスンを開始 |
| 小〜中学生時代 | EXPG STUDIO 大阪校に通う/同校でのオーディションで挫折を経験 |
| 中学1〜2年頃 | 「アーティストになりたい」と本格的に決意 |
| 2022年(14歳) | LDH史上最大規模のオーディション『iCON Z 〜Dreams For Children〜』に参加 |
| 2022〜2023年 | 『iCON Z 第二章』を経て、KID PHENOMENONメンバーに合格 |
| 2023年8月23日 | シングル『Wheelie』でメジャーデビュー |
| 2026年〜現在 | KID PHENOMENONメインボーカルとして国内外で活動中 |
なお、中学校・高校の具体的な学校名は本人・事務所ともに公表していません。本記事ではその前提でストーリーを追っていきます。
この「3歳から積み上げてきた表現の土台」と「EXPGでの挫折」こそが、後の山本光汰さんを"天性のボイスコントロール"と呼ばれる存在へと押し上げる原動力になっていきます。
幼少期|3歳でミュージカルを始めた"歌う少年"の原点
山本光汰さんの音楽人生は、なんと3歳という驚くほど早い時期から始まっています。
本人がTokyo Headlineのインタビューで語った言葉が印象的です。
「3歳くらいからミュージカルをやっていたので、歌って舞台に立つ人になりたかったです」 (※参考:Tokyo Headline LDHバトン Vol.53)
お母さんから見ると、当時の光汰くんは「テレビで流れる音で踊るのが大好きな活発な子」だったそうです。さらに当時は英語レッスンも並行して受け、英語のミュージカルにも出演していたといわれており、その影響から子どもの頃にはすでに海外カルチャーや海外アーティストに自然と興味を持つようになっていきました。
ここで一つの種が蒔かれます。「クールで個性的な声」という今の山本さんのトレードマークは、実はこの幼少期の英語+ミュージカル経験が下地になっている可能性があります。
幼い頃から、歌を喜んで聴いてくれる家族の存在もあったといわれています。小学生のうちには「歌で生きていく」と早くから心を決めていた──そう語られるほどに、彼の中では夢の輪郭がくっきりと定まっていきました。
幼くして見えていた一筋の光──それが3歳から続く"舞台の人になる"という夢でした。
山本光汰、最初の挫折|EXPGで突きつけられた"現実"
しかし、夢への道はまっすぐではありませんでした。
中学1〜2年生の頃、山本さんはEXPG内のオーディションを受けます。EXPG STUDIOは、LDHが運営するダンススクールで、EXILEや三代目J SOUL BROTHERS、THE RAMPAGEなど数々のスターを輩出してきた、いわばLDHの登竜門。
ここで光汰少年が突きつけられたのは──挫折でした。
本人はインタビューの中で、当時の経験を「自分の実力のなさを痛感したことが、逆にアーティストになりたいという意欲を高めてくれた」という趣旨で振り返っています(※参考:Tokyo Headline LDHバトン Vol.53)。
3歳から積み上げてきた自信が、一度ガラガラと崩れた瞬間。普通ならここで諦めてしまってもおかしくありません。しかし、彼の中ではむしろ逆の感情が燃え上がっていきます。
スクール生時代は周りもレベルの高いメンバーばかり。今ではアーティストとしてデビューしている先輩も同じ場所にいた──そんな環境で「歌って踊れるアーティストになりたい」という決意が、中学生の山本光汰の中で確固たるものになっていきました。
ファンの間では、彼が自宅で歌やダンスをいつでも練習できるよう工夫した部屋で日々のレッスンに取り組んでいた様子が、後のオーディション密着映像で紹介されたとも語られています。挫折の悔しさを糧に、毎日コツコツと積み上げていく地味だけれど確かな努力。それが彼の14歳の春を確実に押し上げていきました。
中学校時代|14歳で"iCON Z"参加、EXILE SHOKICHIを唸らせた"天性の声"
中学校名については本人・事務所ともに公表していません。プライバシー保護の観点から、本記事でも中学校に関する具体的な特定は行いません。
ただし──中学時代の彼に起きた最大の出来事は、はっきりしています。
2022年、LDH史上最大規模となる4.8万人参加のオーディション『iCON Z 〜Dreams For Children〜』に、山本光汰さんは14歳で挑みました。
そして第三次審査の個人ランキングで、彼は堂々の3位を獲得します。中学生にしてこの結果は驚異的ですが、より大きな衝撃だったのは審査員のコメントでした。
EXILE SHOKICHIさんが彼の歌を聴いて発した言葉──
「ものすごい将来性を感じましたね」
そして付けられたキャッチフレーズが、後に彼の代名詞となる「天性のボイスコントロール」でした。歌唱力には「声に色気がある」との声も多く、第一章から応援していたファンたちは、ついに自分たちの推しが日の目を浴びる瞬間に立ち会うことになります。
3歳のミュージカル → EXPGでの挫折 → そして「天性」と呼ばれるまでの飛躍。この点と点が線になった瞬間こそ、山本光汰さんの人生が大きく動いた中学時代でした。
そしてここから舞台は、いよいよデビューへと進んでいきます。
高校時代|山本光汰の通っている高校はどこ?
ここで多くのファンが気になっている「山本光汰さんの高校はどこ?」という疑問に、誠実に向き合いましょう。
結論から言うと──現時点で本人・事務所から高校名についての公式な発表はありません。プライバシー保護の観点から、本記事でも憶測での特定は行いません。
ネット上では一部に推測情報が出回っていますが、根拠の不確かな情報を鵜呑みにすることは、本人や学校関係者に思わぬ迷惑がかかる可能性もあります。「公表されていない情報は、公表されるまで尊重する」──これが推し活においても大切なマナーかもしれません。
ただし、参考情報としてお伝えできるのが、EXPG高等学院という制度の存在です。
EXPG高等学院は、N高等学校との提携によりダンスを学びながら高校卒業資格が取得できるLDH系列の通信制高校で、2020年に開校しました。校舎は東京・名古屋・大阪・福岡にあり、学長は初代がEXILE TETSUYAさん、現在はGENERATIONSの中務裕太さん(2代目)が務めています。LDH所属の若手アーティストの中には、この学校を選んでアーティスト活動と学業を両立しているメンバーもいるとされています。
山本光汰さん本人がここに通っていたかどうかは、公式には明らかになっていません。ですがこうした選択肢が存在する世界で、彼が10代の貴重な時間を「夢のための活動」に投じてきたことは、ファンとして覚えておきたいポイントです。
いずれにせよ、当時15〜16歳でデビューを掴み取り、レコーディング・ライブ・テレビ出演をこなしてきた「10代でこれをやってのけたタフさ」こそが、山本光汰さんの最大の魅力のひとつ。そんな彼の活動が、ここから本格的に花開いていきます。
山本光汰の代表作・主な活動|デビューから"NEO EXILE"の中心へ
2023年8月23日、山本光汰さんはついにKID PHENOMENONのメンバーとしてデビューを果たします。デビュー曲は『Wheelie』。
この曲はラップが目立つ楽曲ですが、その中で山本さんが歌う〈目を離さないで まだ知らないステージ/緩めないChasing 追い越すイメージのまま〉というメロディアスなフレーズは、ファンの心を一気に掴みました。3歳から積み上げてきた歌の表現力が、5万人規模のオーディションを越えて、ついに音源として世に出た瞬間でした。
KID PHENOMENONは「TOKYO NEO POP」を掲げる7人組ダンス&ボーカルグループで、メンバー全員がマイクを持つスタイリッシュなパフォーマンスが武器。山本さんはそのなかでメインボーカルとしてグループを牽引してきました。
| リリース時期 | 主な楽曲・作品 |
|---|---|
| 2023年8月 | デビューシングル『Wheelie』 |
| 2023年11月 | アニメ『るろうに剣心』ED『存在証明』(Spotifyバイラル1位) |
| 2024年7月 | FANTASTICS vs KID PHENOMENON『TurquoiseSun & PinkPurpleMoon』 |
| 2025年1月 | 『PHENOMENON』(フォトブック付完全生産限定盤) |
| 2025年5月 | 『Popcorn feat. RIEHATA, 遠藤翼空&山本光汰』参加 |
| 2025年8月 | シングル『Sparkle Summer』 |
| 2025年12月 | アニメ主題歌シングル『Black Flame』 |
| 2026年4月 | 7thシングル『Mirror』リリース |
特筆すべきは、2025年5月にリリースされた『Popcorn feat. RIEHATA, 遠藤翼空&山本光汰 from KID PHENOMENON』。グループの中でも特に山本さんがフィーチャーされた楽曲で、「天性のボイスコントロール」が外部アーティストに認められた象徴的な仕事となりました。
そして2026年──彼の活動はついに世界へと広がっていきます。
山本光汰の現在の活動・最新情報【2026年最新版】
2026年は、LDHにとって6年に一度の「LDH PERFECT YEAR 2026」。山本光汰さんとKID PHENOMENONの活動も、この特別な年に向けて一気に加速しています。
| 時期 | 活動内容(公式発表に基づく予定含む) |
|---|---|
| 2026年2月 | 『JAPAN EXPO THAILAND 2026』出演(バンコク・セントラルワールド) |
| 2026年3月 | アメリカ・テキサス州オースティンの『SXSW 2026』に出演(米国初ライブ) |
| 2026年4月1日 | 7thシングル『Mirror』リリース |
| 2026年7月〜 | 全国ツアー『KID PHENOMENON LIVE TOUR 2026 "KIDS00's"』開催予定 |
特にSXSW(サウス・バイ・サウスウエスト)は世界中の音楽関係者が集まる巨大フェスで、KID PHENOMENONにとっても米国初のライブ。現地ファンからは「Tsubasa(遠藤翼空)と Kota(山本光汰)の声に没入してしまった」という反応が多数あがりました。
また、山本さん個人としては、サングラスコレクターであったり、シンセサイザーやリズムマシンを使ったテクノ制作にも取り組んでいたり、独特な画風で絵を描くといった、まさにZ世代らしいクリエイティブな多才ぶりが知られています。
お母さんの言葉として伝えられているのが、こんな素顔のエピソードです。
「テレビに映っている山本光汰さんと家での姿は180℃違うと思っていただいていいと思います」
ステージ上のクールな佇まいと、家庭での素の顔。そのギャップこそが、ファンを虜にする最大の魅力なのかもしれません。
ちなみに本人が2025年の公式SNSで掲げた今年の目標は──意外にも「サッカーで弾丸シュートを打てるようにする」。アーティストとしての高みを目指しながら、19歳らしい遊び心も忘れていない、そんな彼の姿が垣間見えます。
まとめ|山本光汰の経歴を振り返って
3歳のミュージカルから始まり、19歳でアメリカのステージに立つまで──山本光汰さんの軌跡を最後に整理しておきましょう。
✅ 3歳でミュージカル&英語レッスン開始 → 海外カルチャーが原点
✅ EXPG STUDIO大阪校での挫折を経験 → 「アーティストになる」と本格決意
✅ 地道な努力で実力を磨いた中学時代 → 周囲のレベルの高さも刺激に
✅ 14歳で『iCON Z』第三次審査3位、"天性のボイスコントロール" → EXILE SHOKICHIに認められる
✅ 2023年8月にKID PHENOMENONでデビュー → 7人組グループのメインボーカルへ
✅ 2026年はSXSW出演・全国ツアー・新シングル『Mirror』 → 世界へ羽ばたく19歳
身長175cm前後、血液型O型、MBTIはESFJ-A。クールな見た目と"180度違う"素の顔。テクノ制作も絵も描く多才な感性。そして「歌で生きていく」と幼い頃に決めた、揺るがない夢。
これらすべての経験が重なって、今の山本光汰さんの唯一無二の個性が生まれています。「天性のボイスコントロール」と呼ばれる声には、3歳の少年から続く膨大な時間と、一度の挫折と、それを乗り越える決意が、すべて溶け込んでいるのです。
これからもKID PHENOMENONとともに、山本光汰さんがどんな"現象(PHENOMENON)"を世界に起こしていくのか──その軌跡を、引き続き応援していきましょう。
※本記事の情報は2026年4月時点のものです。年齢・所属・活動内容など最新情報は、必ずLDH公式サイト・KID PHENOMENON公式サイト・公式SNSをご確認ください。中学・高校などの学歴情報には公式に発表されていないものも含まれており、本記事ではプライバシー保護の観点から憶測での特定は行っていません。今後の活動予定(ツアー等)は変更となる場合があります。
※参考:Tokyo Headline LDHバトン Vol.53、Real Soundメンバー紹介第6回、テレ東iCON Z特集、EXPG STUDIO公式サイト、KID PHENOMENON公式サイト ほか